国立大学法人名古屋工業大学 ダイバーシティ推進センター 平成29~令和4年度 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ

イベントリポート

【開催日:11月18日】科学英語論文の書き方セミナーを開催しました

2016/12/09掲載

20161118日 10:3014:30(休憩含む)に、小野義正先生(理化学研究所客員主管研究員)による『「ポイントで学ぶ」科学英語論文の書き方』と題して科学英語論文書き方セミナーを開催しました。
女性6名を含む20に参加いただきました。ありがとうございました。

講義は、第1講義では前置き「英語論文を書く意義」に続いて「英語の発想法と論文執筆の鉄則」、第2講義では「英語論文の書き方」の二部構成でした。
研究の本質的・最終目的である「公表」のため、英語による論文の執筆は不可欠である。上手に英語論文を書くには練習によりスキルを磨かなければならない。また、科学・技術英語論文の特徴についてもふれ、日本語的発想を脱し英語で発想した英語による文章の作成をすべき。その際の注意点や簡潔な英語文章のテクニックなどについて講義して頂きました。タイトル、著者と所属の書き方、著者抄録、序論、本論、結論、考察、謝辞、参考文献図表の書き方テクニックなど、実践に役立つ内容まで網羅されていました。

参加者からは、「英語と日本語の発想の違いや文章構造の違いもよくわかりました。」「現在執筆中の論文の参考になった。」「論文執筆の手順が具体的によくわかった。」等のわかりやすく、幅広い知見を得られたと前向きな意見を多数いただきました。

なお、小野先生の著書である 『ポイントで学ぶ科学英語論文の書き方(改訂版)』(2016、丸善)、『ポイントで学ぶ英語口頭発表の心得』(2003,丸善)、『ポイントで学ぶ国際会議のための英語-英文手紙、論文投稿、訪問、メール、電話-』(2004,丸善)、『本当に役立つ科学技術英語の勘どころ』(2007,日刊工業新聞社)、『ポイントで学ぶ科学英語の効果的な書き方』(2008,丸善)等がございます。今回のセミナーに残念ながらご参加いただけなかった方は、ぜひご利用ください。