国立大学法人名古屋工業大学 ダイバーシティ推進センター

イベントリポート

【開催日:12月20日(土)】名古屋工業大学公開講座No.11
「モノづくりチャレンジ:第8回 3Dプリンターでオリジナルグッズを作ろう!」を開催しました。

2026/01/16掲載

    2025年12月20日、本学11号館 2階CAD室にて、女子中高生を対象とした「モノづくりチャレンジ:第8回 3Dプリンターでオリジナルグッズを作ろう!」を開催しました。アンリツ株式会社 理事・CTO 野田華子氏(本学OG)を講師に迎え、中学1年生から高校2年生までの18名が3Dプリンターを活用し、アイデアの発案から設計までのものづくりを体験しました。
    当日は、女子学生団体彩綾~SAYA~のメンバーを中心とする女子学生7名が受講生のサポートにあたりました。

  • アンリツ株式会社 理事・CTO 野田華子氏

  • サポート学生の自己紹介の様子


  • 本イベントは、過去に「モノづくりチャレンジ:3Dプリンターでオリジナルグッズを作ろう!」に参加した方を対象とした経験者向けの講座となっており、4時間半にわたり行われました。

    はじめに行われた野田華子氏による講義では、3D CAD基本操作の復習に加え、応用的な操作の習得にも取り組みました。前回の受講から時間が経ち久々に3D CADに触れる受講生もいたため、複雑なマウス操作に苦戦する様子もありましたが、講師の実演やサポーターからのアドバイスを参考にしながら操作をマスターしていきました。

    

  • 操作方法を確認した後は、自身の作品の設計に取り掛かります。事前に考えたデッサンをもとに、3D CADを使って設計を進めていきました。
    操作に迷った際はサポーターの学生に質問しながら、それぞれが考えた作品づくりに夢中で取り組み、最終的には全員が3D作品を完成させることができました。作業が進むにつれ、アイデアが立体として画面上で形づくられていく様子に、受講生が達成感と喜びを感じている姿が印象的でした。






  • 3Dプリンターの出力デモンストレーションの様子

  • 当日は、保護者の皆様にも別室にて中継で講義の様子をご覧いただき、さらに教室横の廊下からも随時ご参観いただきました。 受講生が熱心に学ぶ姿を見守りながら、廊下に設置された3Dプリンターの出力デモンストレーションにも興味深く足を止めていました。
    イベント終了後は、受講生とともに展示されていたクリスマスツリーやフィギュアを手に取り、四角形や円筒といった単純な形だけでなく複雑で自由な形も3Dプリントできることに驚く様子もみられました。





    受講後のアンケートでは、受講生から、「前回よりも難しいことをできるようになって、凄くうれしいです。このような体験をまたしたいです」、「受講したのは父からの勧めで、以前は工学について興味が全くなかったのですが、このような体験を通して少しずつ興味もわいてきて、将来の候補としても考えていきたいと思います」といった感想が届きました。

 *参加者の作品* 



    想像力を発揮して、
    個性豊かな作品が完成しました。